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キャッシングの契約内容に関する注意

キャッシングを利用することになった場合、申し込み時に貸借契約と呼ばれるものを取り交わすことになります。これは、貸す側と借りる側の権利についてまとめられたもののことです。

まずは貸借契約をよく確認し、内容について理解をしましょう。 細かい文字がたくさん並んでいるため、読むのが面倒だと思ってしまうかもしれません。

ですが、貸借契約をしっかり読んでおけば避けることができたトラブルに悩まされている人がいるのも事実です。

契約書というのは、契約に関する重要事項がまとめられたものなので、細かくチェックしておいて当然ですよね。 その中で分からないことがあったらトラブルが起きる前によく確認したり、自分で調べておく必要があるものです。

契約書の中で特に注意して確認をしておきたいポイントがいくつかあります。 まず、遅延損害金に関することです。

これは、約束の返済期日までにお金を返すことができなかった場合に損害を賠償するという意味で支払わなければならないお金のことです。 ほんの1日遅れてしまっただけでも遅延損害金が発生するため、キャッシングを利用したら必ず返済日を守るようにしましょう。

返済が遅れた場合は無条件で○万円支払うようにと決められているわけではなく、遅れてしまった日数を日割り計算という形で金額が決まっていきます。

具体的な計算方法は、「元金×遅延損害金利率×遅れた日数×365日」ということになるので、返済が遅れてしまったという場合にはいくらの遅延損害金を支払わなければならないのか計算をしておくといいでしょう。

利率がどれくらいなのかというのも事前に確認しておかなければならない点です。 制限利率の1.46倍しか遅延損害金の利率を設定することができないと利息制限法で定められているので、この範囲内で設定されているはずです。

仮にこの制限を守っていない場合には悪徳業者と判断できるわけなので、制限利率を超えて遅延損害金が請求されても無効となります。